伊坂幸太郎
ひさびさに今度は映画の感想。相変わらず原作に惹かれたものばかり見ております。まずは、なんだかんだと映像作品も見ている伊坂幸太郎「オー!ファーザー」から。 http://wwws.warnerbros.co.jp/oh-father/岡田くんが高校生役ってのは、さすがにもう無理があ…
マリアビートル作者: 伊坂幸太郎出版社/メーカー: 角川書店(角川グループパブリッシング)発売日: 2010/09/23メディア: 単行本購入: 11人 クリック: 168回この商品を含むブログ (161件) を見る待望の、伊坂幸太郎描き下ろし新作。ああ、やっぱり好きだなあ、…
バイバイ、ブラックバード作者: 伊坂幸太郎出版社/メーカー: 双葉社発売日: 2010/06/30メディア: 単行本購入: 5人 クリック: 98回この商品を含むブログ (113件) を見る伊坂幸太郎の新刊は、相変わらず素敵な文章とキャラクターと展開に、ニヤリとしたりホロ…
オー!ファーザー作者: 伊坂幸太郎出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2010/03/01メディア: 単行本購入: 5人 クリック: 124回この商品を含むブログ (165件) を見るさて、ずいぶん前に読み終わった本の感想を。4月のアタマかな。 ご本人曰く、「第一期伊坂作品」…
てことで、ここからしばらく2009年読了本。2009年12月に読みました。SOSの猿作者: 伊坂幸太郎出版社/メーカー: 中央公論新社発売日: 2009/11/26メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 154回この商品を含むブログ (162件) を見る待ちに待った伊坂幸太郎最新作…
読書の秋のはずが、めっきり読むペースが遅くなっている。てことで、ようやく読み終えました。あるキング作者: 伊坂幸太郎出版社/メーカー: 徳間書店発売日: 2009/08/26メディア: 単行本購入: 3人 クリック: 76回この商品を含むブログ (212件) を見るひさび…
2本目はこちら。原作かけらも覚えていないんですけれど。そもそも感想すら書いてないもんなあ。我ながらがっくり。 http://fishstory-movie.jp/ だけど映画としては、かなり好きかも。ここしばらく見に行っている映画の中では、一番かな。これぞ「伊坂幸太郎…
思ったより読むのに時間がかかりました。もう4月ですよ。読んだのはコレ。Story Seller (新潮文庫)作者: 新潮社ストーリーセラー編集部出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2009/01/28メディア: 文庫購入: 12人 クリック: 132回この商品を含むブログ (159件) を…
今朝「めざましテレビ」を見ていて知ったニュース。映画「重力ピエロ」の完成披露試写会が行われたようで。ようやく完成したんですねえ。公開は5月で、今回も宮城では先行上映されるとのこと。もちろん、私も見に行くと思います。何せ大好きな作品ですから。…
会社帰りに近所の書店に寄ったところ、コレを発見。このミステリーがすごい! 2009年版作者: 『このミステリーがすごい!』編集部出版社/メーカー: Takarajima Books発売日: 2008/12/05メディア: 単行本購入: 5人 クリック: 30回この商品を含むブログ (57件) …
何だかんだと引き摺っている本作。これを読んだ後、↑とか他の作品も読んでいるんですけれど、もうちょっと語りたかったりして。てか今回のは感想とはまた違う気が。まだ書きたいことが残ってるなあ。モダンタイムス (Morning NOVELS)作者: 伊坂幸太郎出版社/…
モダンタイムス (Morning NOVELS)作者: 伊坂幸太郎出版社/メーカー: 講談社発売日: 2008/10/15メディア: 単行本購入: 6人 クリック: 134回この商品を含むブログ (320件) を見る読みました。んーーーーーーーーーーーー感想が書きづらいっ。とりあえず、待ち…
まだまだ「モダンタイムス」を読んでいる最中なのですが（何気に時間がかかるな…）、本作には「井坂好太郎」が出ていることもあり、これまでの伊坂作品とは少々違った意味で楽しめる内容となっています。 で、気付いたことを何となく書きとめ。 伊坂作品の好…
モダンタイムス (Morning NOVELS)作者: 伊坂幸太郎出版社/メーカー: 講談社発売日: 2008/10/15メディア: 単行本購入: 6人 クリック: 134回この商品を含むブログ (320件) を見るモダンタイムス 特別版 (Morning NOVELS)作者: 伊坂幸太郎,花沢健吾出版社/メー…
映画館に足を運んで伊坂作品映画を見るのは、早くもこれが3度目? 我ながら、愛を感じます（笑）。一応映画に関しては、全部映画館まで見に行っているもんなあ。 実はこの「死神の精度」は、少なくとも前回の「アヒルと鴨のコインロッカー」よりは映像化がし…
誰が何と言おうと、これは「やっぱり」でしたね。 果たして直木賞はどうなるんでしょうかね…。まあ今さら感はありつつも、やはり愛されている作家なんだなあと思いました。 本作については、手放しで傑作なので、心から今回の受賞が嬉しいです。 予想もして…
ゴールデンスランバー作者: 伊坂幸太郎出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2007/11/29メディア: ハードカバー購入: 12人 クリック: 551回この商品を含むブログ (766件) を見るまたもや相当間が空いてしまいました。ひさびさの感想は、ひさびさの伊坂氏書き下ろ…
この作品の映像化は、私も不可能だと思っていました。だからこそ、絶対に見たかった作品。ということで、恵比寿まで見に行ってきました。映画公式サイト→http://www.ahiru-kamo.jp/結論から言うと、原作に忠実に作られていて非常に満足しました。こうしか描…
ようやく、映画「陽気なギャングが地球を回す」を見に行きました。はるばる（?）池袋まで足を運びましたとも。原作が大好きな私。前売りを早々に入手していた割に、プライベートのバタバタにまぎれて、ずいぶん見に行くのが遅くなってしまいました。 さて、…
陽気なギャングの日常と襲撃 (ノン・ノベル)作者: 伊坂幸太郎出版社/メーカー: 祥伝社発売日: 2006/05/01メディア: 新書購入: 4人 クリック: 40回この商品を含むブログ (487件) を見る伊坂作品は最優先で読んでいるはずなのに、ちょっぴり出遅れてしまった感…
終末のフール作者: 伊坂幸太郎出版社/メーカー: 集英社発売日: 2006/03/24メディア: 単行本購入: 2人 クリック: 91回この商品を含むブログ (517件) を見る気が付いたら書店に並んでいた「終末のフール」を読了。誰が何と言おうと、私は伊坂氏のファンでござ…
砂漠作者: 伊坂幸太郎出版社/メーカー: 実業之日本社発売日: 2005/12/10メディア: 単行本 クリック: 209回この商品を含むブログ (430件) を見る「死神の精度」以来の新刊。私のなかで、発行直後に購入→即読了という数少ない作家の1人となった伊坂氏。今回も…
結局、直木賞取れなかったし…。む。グラスホッパー作者: 伊坂幸太郎出版社/メーカー: 角川書店発売日: 2004/07/31メディア: 単行本購入: 2人 クリック: 42回この商品を含むブログ (367件) を見るついに伊坂幸太郎の最新作に追いついてしまいました。もうこれ…
ずっとずっと、大好き。チルドレン作者: 伊坂幸太郎出版社/メーカー: 講談社発売日: 2004/05/21メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 77回この商品を含むブログ (424件) を見るとりあえず一言言うならば…伊坂幸太郎という作家に出会えて、幸せ! 本当にその一…
せつな系、だけど最高のミステリー。アヒルと鴨のコインロッカー (ミステリ・フロンティア)作者: 伊坂幸太郎出版社/メーカー: 東京創元社発売日: 2003/11/22メディア: 単行本（ソフトカバー）購入: 1人 クリック: 75回この商品を含むブログ (404件) を見る立…
伊坂氏に興味を惹かれたきっかけ。名タイトル。重力ピエロ作者: 伊坂幸太郎出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2003/04/01メディア: 単行本購入: 3人 クリック: 330回この商品を含むブログ (630件) を見る私が伊坂氏作品を読み始めたのは、この作品が読みたかっ…
2006年には映画化。キャストもいいし、見に行きます。陽気なギャングが地球を回す (ノン・ノベル)作者: 伊坂幸太郎出版社/メーカー: 祥伝社発売日: 2003/02/01メディア: 新書購入: 5人 クリック: 33回この商品を含むブログ (349件) を見るすっかり伊坂ワール…
本当はハードカバーで読んだけど、文庫のカバーも好き♪ラッシュライフ (新潮文庫)作者: 伊坂幸太郎出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2005/04/24メディア: 文庫購入: 12人 クリック: 133回この商品を含むブログ (805件) を見るデビュー作「オーデュボンの祈り…
伊坂氏の虜になった1作。オーデュボンの祈り (新潮文庫)作者: 伊坂幸太郎出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2003/11/28メディア: 文庫購入: 21人 クリック: 154回この商品を含むブログ (832件) を見る世間での評価の高さから、非常に期待しながら読んだ伊坂氏…
魔王作者: 伊坂幸太郎出版社/メーカー: 講談社発売日: 2005/10/20メディア: 単行本購入: 2人 クリック: 162回この商品を含むブログ (458件) を見る 考えろ考えろマクガイバー 新刊が出るとハードカバーだろうと一瞬も迷うことなく間違いなく購入する作者の1…
