wwws.warnerbros.co.jp リアルタイムで追っていた原作ファンとして見逃すことはできない作品を観てきました。 実写映画版はすべて映画館で観てきましたが、ついに「最終章」。佐藤健さん演じる緋村剣心の「始まり」と「終わり」を見届けることができてよかっ…
そしてこちらは初日に鑑賞。だって好きなのだもの。原作が。で、映画もこれまで劇場で見て満足していたので、意気揚々と行ってきました。 http://wwws.warnerbros.co.jp/rurouni-kenshin/ ほぼオリジナルストーリー的になっていたこともあり、原作ファンとし…
またも実写化映画を立て続けに見たので感想を。ひとつめがこちら。いろいろな評判を聞く「ルパン三世」。いやでも、面白かったですよ。いろんな意味で。 http://lupin-the-movie.jp/ とにもかくにも、玉鉄次元がかっこよすぎたので、これだけで見に行った価…
マコトくんが好きです。でも、タカシくんのほうが、もーーっと好きです。(と思っていましたが、解説の辻村深月さんにはかないませんでしたw) という言葉で尽きてしまいそうな本作の感想ですが(笑)、ひさしぶりのIWGPということで、テンション高いです。…
映画化されて気になっていた作品を読了。湊かなえ作品は、いやーーな気分になるんだろうなあ、と予想しつつも、グイグイ引き込まれるので好きなのです。そういった意味では本作も期待通りでございました。一気に読んじゃった。 湊かなえさんは人のいやらしい…
朝から冷静ではいられないニュースが飛び込んできたので、ついぶつぶつと。武井咲&綾野剛、「すべてがFになる」W主演で難事件解決! http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140825-00000014-sanspo-entフジ系「すべてがFになる」初回の原作は「冷たい密室…
原作を最新刊まで一気読みした勢いに乗って、こちらも見に行きました。 http://wwws.warnerbros.co.jp/uchukyodai-movie/ アニメは見ていなかったのですが、どうやら原作にかなり忠実に丁寧に、いいところまで進んでいたんですね。 で、この「#0」は原作のは…
そしてここからは映画感想へ。意気揚々と公開2日目くらいに見に行ってしまいました。 http://wwws.warnerbros.co.jp/rurouni-kenshin/ 「るろうに剣心」は、おそらく学生時代に最もハマったマンガの一つでして。前作の映画も非常におもしろかったのと、今回…
デュラララ!! (電撃文庫)そして、なぜかいまさら、これを読みました。私自身はアニメにもコミックスにも同人にも触れたことがなかったのですが、なぜか臨也と静雄の名前だけは知っていた(笑…えない気もするけど)この作品が、なぜか自宅に全巻揃っているの…
ムカシ×ムカシ (講談社ノベルス)ひさしぶりに、いくつか感想を。まずは何年かぶりのXシリーズのこちら。 だからね、覚えていないわけですよ。ごめんなさい。とりあえずHさん関連よねーくらいしか。 ただ、このシリーズにひさしぶりに触れて、小川さんに比較…
そして続いてはこちら。原作がどうしても心に残っている「私の男」が、二階堂ふみ×浅野忠信で映画化ということで、割と早い段階で見に行ってしまいました。だって、流氷のシーンが見たかったんだもん。以下、ネタバレもします。http://watashi-no-otoko.com…
ひさびさに今度は映画の感想。相変わらず原作に惹かれたものばかり見ております。まずは、なんだかんだと映像作品も見ている伊坂幸太郎「オー!ファーザー」から。 http://wwws.warnerbros.co.jp/oh-father/岡田くんが高校生役ってのは、さすがにもう無理があ…
キウイγは時計仕掛け (講談社ノベルス)またもひさしぶりの読書。ようやく読みました、Gシリーズ最新作。社会人になった彼らが集結して……犀川先生だわーいわーい♡ 事件の解決については相変わらずだけれど、やっぱりおもしろく、ぐいぐいすらーっと読了しまし…
ペンギン・ハイウェイ (角川文庫)作者: 森見登美彦,くまおり純出版社/メーカー: 角川書店(角川グループパブリッシング)発売日: 2012/11/22メディア: 文庫購入: 17人 クリック: 459回この商品を含むブログ (85件) を見るやっぱりモリミーが好きだとしみじみ感…
夜行観覧車 (双葉文庫)作者: 湊かなえ出版社/メーカー: 双葉社発売日: 2013/01/04メディア: 文庫 クリック: 11回この商品を含むブログ (41件) を見るなんとなくで久々に湊作品を読んだら、いやー非常に面白かった。ぐいぐい引き込まれるリーダビリティ。相変…
かのこちゃんとマドレーヌ夫人 (角川文庫)作者: 万城目学出版社/メーカー: KADOKAWA発売日: 2013/01/25メディア: 文庫購入: 1人 クリック: 1回この商品を含むブログ (32件) を見る狙ってる作品だろうなーと思ったら案の定だった、という感じw もちろん、キラ…
舟を編む作者: 三浦しをん出版社/メーカー: 光文社発売日: 2011/09/17メディア: 単行本購入: 11人 クリック: 1,184回この商品を含むブログ (452件) を見るいまさらながら読んで、あまりに面白かったので、久々に感想記録。いや、本当にいまさらではあるので…
PRIDE プライド―池袋ウエストゲートパーク〈10〉 (文春文庫)作者: 石田衣良出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2012/09/04メディア: 文庫 クリック: 6回この商品を含むブログ (19件) を見る年1恒例IWGP。ええそりゃもう必須です。大好きです。一も二もなく優…
前回の日記を書いてから、アニメを第2回までチェックしました。そうかーこういう感じになるかー。そうだよねー…。 たぶん、原作に興味がなければ見ていない系ですw こういうテイストがもともと苦手なのを思いだしました。世界観と絵柄のギャップ含めて…orz
ロード&ゴー (双葉文庫)作者: 日明恩出版社/メーカー: 双葉社発売日: 2012/09/13メディア: 文庫 クリック: 3回この商品を含むブログ (7件) を見る読書モードだったので、こちらもざくっと読了。日明作品、大好きなのです。前回読んだ「ギフト」はそんなに…っ…
ということで、感銘を受けた作品も一応記録として残しておくことにしました。ここ1年で読んだ本の中で、おそらく一番印象に残っている作品。新世界より(上) (講談社文庫)作者: 貴志祐介出版社/メーカー: 講談社発売日: 2011/01/14メディア: 文庫購入: 15人 …
なんとなく久しぶりに感想を書きたくなったのですよ。ほんのちーとだけネタバレをしているといえばしているのか…。悪の教典〈上〉 (文春文庫)作者: 貴志祐介出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2012/08/03メディア: 文庫購入: 10人 クリック: 122回この商品を…
ちらほらと書いていこうかなーとか…
([も]3-1)恋文の技術 (ポプラ文庫)作者: 森見登美彦出版社/メーカー: ポプラ社発売日: 2011/04/06メディア: 文庫購入: 25人 クリック: 474回この商品を含むブログ (86件) を見るだからもうとにかく、私は森見登美彦の紡ぐ文章が心から好きなのだなと思う。だ…
美女と竹林 (光文社文庫)作者: 森見登美彦出版社/メーカー: 光文社発売日: 2010/12/09メディア: 文庫購入: 19人 クリック: 336回この商品を含むブログ (74件) を見るええと、これは小説なのかエッセイなのか。いやエッセイではないような気がするけれど。 と…
儚い羊たちの祝宴 (新潮文庫)作者: 米澤穂信出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2011/06/26メディア: 文庫購入: 5人 クリック: 32回この商品を含むブログ (84件) を見るこれまたすっかり虜になっている米澤作品。ですが、本作はまー気持ち悪かったというかなん…
ロードムービー (講談社文庫)作者: 辻村深月出版社/メーカー: 講談社発売日: 2011/09/15メディア: 文庫 クリック: 2回この商品を含むブログ (16件) を見る文庫版のこの表紙が好きだったりします。 で、読んでまず思ったことは、「冷たい校舎の時は止まる」読…
太陽の坐る場所 (文春文庫)作者: 辻村深月出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2011/06/10メディア: 文庫 クリック: 3回この商品を含むブログ (23件) を見るようやく、過去の作品を読み返さなくて済みそうな辻村作品ww でもイタいところを突いてくるのは相変わ…
名前探しの放課後(上) (講談社文庫)作者: 辻村深月出版社/メーカー: 講談社発売日: 2010/09/15メディア: 文庫購入: 1人 クリック: 17回この商品を含むブログ (42件) を見る名前探しの放課後(下) (講談社文庫)作者: 辻村深月出版社/メーカー: 講談社発売日: 2…
密室殺人ゲーム・マニアックス (講談社ノベルス)作者: 歌野晶午出版社/メーカー: 講談社発売日: 2011/09/07メディア: 新書購入: 1人 クリック: 13回この商品を含むブログ (32件) を見るこれまたシリーズ作品の最新作。問題作ではあるけれど、確かにカバー裏…