「新世界より」
ということで、感銘を受けた作品も一応記録として残しておくことにしました。ここ1年で読んだ本の中で、おそらく一番印象に残っている作品。
- 作者: 貴志祐介
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「硝子のハンマー」で苦手意識を持っていた貴志作品だったけれど、どうしても読みたくて読みたくて読んでみて、あまりのおもしろさに一気に読んでしまいました。
世界観も、迫る恐怖も、驚きも、今となっては少し不鮮明になっているけれど、でも読んでいる最中は、本当に夢中になってページをめくっていた記憶があります。…本当はあんまり得意な世界観じゃないんですけれどもw
アニメは実はまだ見ていませんが(書いている今日はちょうど第3話の放送日か…)、とりあえずどうなっているのか、かなり興味ありなので、近々チェック予定です。