「恋文の技術」

([も]3-1)恋文の技術 (ポプラ文庫)

([も]3-1)恋文の技術 (ポプラ文庫)

だからもうとにかく、私は森見登美彦の紡ぐ文章が心から好きなのだなと思う。だからこそ、本作も愛しい。いや、本作は個人的にはかなり好き。表紙も含めて。阿呆な青春を描かせると本当に天下一品。
一方的に綴った書簡しか読めないから、相手からの返しを推測しつつ読むのがまーおもしろいこと。てか、何やってんのこの人ww
好きだなー。ホント、好きだなー。改めて思い知った作品だったりします。