「PRIDE(プライド) 池袋ウエストゲートパークX」

年1恒例IWGP。ええそりゃもう必須です。大好きです。一も二もなく優先して読みます。(今年もちょっとだけ遅れたけど。汗)
今回ちょっと焦ったのは「ファーストシーズン完結編」の文字。な、な、なんだとおおおおっ!? …結果、あんまり関係ない気がしました。

今回もマコト、かっこよかったなあ…。マコトのお母さん、やっぱ好きだなあ…。てか、タカシかっこいいよう…。ちょっとだけ、らしくない(?)姿も今回は見られたし。恋愛的要素がちょこちょことあったのも、ファーストシーズン完結ということころで、登場人物にいい目を見せている…のかしら…??(考えすぎか。)

さくさくと読み進めながら、相変わらず時代を反映させているおもしろさを感じたり。地下アイドルを題材とした「北口アイドル・アンダーグラウンド」なんかは、さすがだなと思いながら読んでいました。このあたりのテーマ選定は、毎度突いてくるな、と。

とにもかくにも、やっぱりIWGPは、安定しておもしろかったです。これからもこうやって安心して読める作品はほしいので、早くセカンドシーズンも…なんて期待してしまったりしてw