「月は幽咽のデバイス The Sound Walks When The Moon Talks」

月は幽咽のデバイス (講談社ノベルス)

月は幽咽のデバイス (講談社ノベルス)

こ、これは…どうだろう(苦笑)、と思ってしまった作品でした。意外ではあるけれど、ある意味拍子抜けの感のある真相でした。インパクトは非常にありましたが。
でもきちんと(?)意味深な要素を残しているのは、森氏ならではということで、ちょっとニヤリとしてしまいます。