近日発売でドキドキ

7月末には、待ちに待った↓が発売になるようで、いまからドキドキワクワク。本屋に行くのが楽しみだにゃー。
…と思ったら、まだAmazonにはないでやんの。ってことで、出版社サイトへリンク。

古処誠二「敵影」
http://www.shinchosha.co.jp/book/462903/

とりあえず、第138回直木賞候補作はこれで1つ決まりですね。これで獲れるか、あるいは現在別冊文芸春秋で連載中の「メフェナーボウンのつどう道」で獲るのか。なーんか後者な気もします。
いずれにせよ、何よりも優先して読みます。非常に楽しみです。


石崎幸二「首鳴き鬼の島」
http://www.tsogen.co.jp/np/detail.do?goods_id=3724

既にWeb上にあとがきが載ってるっていうのがまた、ね…。
というか、本当におひさしぶり。何年待たされたのでしょう? これだけ待ったのですから、もちろん買いますとも。読みますとも。
何で私こんなにこの人の作品、好きなのかなあ…(笑)。古処氏への愛とはまた違ったところで、好きです。